ルノルマンの畳箱とニチユーさんの話。

大変ご無沙汰を致しました。

八子です。生きております。

出す出す詐欺のうちの一つ・ルノルマン共通サイズ大のタトウ式・マグネット留め(リボン付き)を、ようやく出しました。

「孔雀の園」と、「ヴェネツィアの花」の2種類となります。

ヴェネツィアの花は、中世の版木を使った一枚ずつ手刷りのイタリアの木版画になります。

雫型の蕾が可愛くて好きなんですよね。

こちらはもう紙がないので、今回出した4点で最期となります。

孔雀の園は、イタリアTASSOTTI社のプリントペーパー。

華やかなボタニカル柄の中に孔雀が隠れています。

今回は狙って柄を抜いたので、天面の柄は2種類から選べます。

選べるやり方を東欧小箱の時にやっと覚えたんですよ…。

どうぞ見てやってください。

どちらも素敵な紙です✨

見本のカードはどちらも、書籍「ルノルマン・カードの世界」(駒草出版)付属のカードを使わせていただきました。

※出版社さまの許可を頂いております。

畳箱に使うリボンにはほつれ留めを施してるんですが、それがなくなりまして。

今日は久しぶりに街に出たんです。

ええ、普段完全に引きこもりなので(笑)。

昨日行く予定でしたが、派手にすっ転びまして昨日は出血がなかなか止まらず断念。

本当は有楽町でやってるタロット展を見に行きたかったんですが、体力的にちょっと難しそうだったので、街に出たついでに、同じニチユーさんがやってる地元の本屋さんのフェアを見てきました。

やっぱりカードいいですね…✨

なんでしょう、紙も然り、本も然り。

閉じた中に描かれた一つの世界観が好きなんでしょうかね。

装飾も美しいし、素敵な箱も山盛りですしね。

久しぶりに楽しすぎてテンション上がって倒れそうでした(マジで(貧血))。

そんな中。

以前どなたかの投稿でお見かけしてから、ずっと欲しかったカードを見つけてしまいまして。

買ってしまいました…(嬉)✨

可愛い…。

タロットはまだまだ勉強中なんですが、少しずつ仲良くなれたらいいな。

そしてちょっと取り出しにくいので、この子たちの箱も作ってあげたいのです✨

好きなもの、美しいものに触れると、やっぱり元気になりますね。

久しぶりのブログも、話したいことあり過ぎて長い(笑)。

今日は自分が引きこもり過ぎたんだなと、改めて実感する一日でした。

もうちょっとこまめに喋っていこうと思います(ブログで)。

ではでは。