もう少し詳しく / 2・箱のタイプ
1・かぶせ式
身(物を入れる方)と蓋に分かれている、いわゆる普通の箱。
化粧箱ともいわれます。
可動部分がないので劣化も少なく、一番丈夫で長持ちする箱になります。
2・タトウ式(畳箱)
身(物を入れる方)を、周りの板帯(タトウ)で畳んで包む箱になります。
身を覆う部分には段差をつけて内蓋としておりますので、隙間からカードが飛び出ることはありません。
基本はマグネットで留めますが、玉紐留めにに変更もできます。
3・サンド式
身(物を入れる方)を、タトウでサンドする形の箱です。
ブックタイプとも。
タトウ式と同じく、身を覆う部分に段差をつけて内蓋としているので、隙間からカードが飛び出ることはありません。
基本は玉紐留めになりますが、マグネット留めに変更することもできます。
※フルセットのタロットカードなど、カードの重さがあるものはマグネット留めはお断りする場合があります。