もう少し詳しく / 3・オプション
1・リボン(サンド・タトウ式のみ)
カードが底に貼りつくことなく取り出せます。
説明書やストックカード、使わないデッキと分けて収納することができます。
箱を置いた状態で取り出す方におススメです。
2・玉紐留め
くるりと紐をかけて留めることができます。
かぶせ式を持ち歩く際、フタが開いてしまうんじゃないかと心配な方にもおすすめです。
カードが重い場合は安心感があります。
見た目のアナログ感に可愛さがあります。
カバンの中がカオスな方、うっかりさんな方は引っ掛ける可能性もあるので、あまりおススメはしません。
3・マグネット留め
タトウに仕込んだマグネットでしっかりくっつきます。
サンドタイプの場合はマグネットの接触面が少ないので、カードの枚数が多かったり重い場合は、あまりおススメはしません。
スッキリとした見た目で、持ち運びに便利なタイプです。
4・スリット(タトウ式のみ)
身(物を入れる方)にスリットを入れて、一番下のカードまで取りやすくできます。
・箱を手に持って取り出される方
・名刺など、箱を置いた状態で一枚ずつ取り出す方
におススメです。
5・窓貼り
無地で仕上げた箱に、柄や絵柄を貼ることができます。
・硬い(厚い)紙の場合
・元の箱を利用したい場合(※注1)
・縁取りをアクセントにしたい場合
・安く仕上げたい場合
などにおススメです。
※注1・一枚目の写真は『ジオミャンシーカード』(高橋桐矢監修・イラスト=Jam/ちえの樹)の箱を利用しての作品です。
桐矢先生、Jam様共に製作の許可を頂いております。